― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年8月24日(金) ]
昨夜のカープの勝ち方は神がかり的と表現しても良いのではないか。先発の岡田は大誤算で、守っている野手も、「何とかしてくれや」という雰囲気でしたが、まさかの9回裏の大逆転劇があろうとは、正に「神のみぞ知る」でしたね。
終わってみると、カープもヤクルトも14安打ですから、本当に奇跡的です。9回裏1死一二塁から丸の3ランが飛び出し同点。続く鈴木がソロホームランでさよならとなりました。こんな勝ち方はやろうとしてできるものではありません。いつもカープの選手が言っている、「絶対に諦めない」をやってみせてくれました。
今日の中国新聞に緒方監督が、「一生、記憶に残る勝ち方だった」とコメントがありましたが、先発の岡田の不甲斐なさを考えれば、地獄と天国を味わった試合といえます。ただ、記憶に残る試合になったかも分かりませんが、こんな大味な試合は願い下げです。先発がしっかりと投げて試合を作るのが王道というものです。
今夜は野村が先発する様ですが、徐々に調子も上向いてきていますので期待しましょう。期待とは、出来たら完投して欲しいということです。
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