やはり、ポリープでした

[ 2018年2月8日(木) ]

昨夜は、午前12時30分、午前3時30分、午前6時30分の3回、便意を促しトイレに急行しました。午前8時過ぎに庄原赤十字病院に着き、先ずは採血。そして9時30分から下剤1ℓをおよそ2時間かけて飲みました。

今日は3名が大腸検査を受けたのですが、初めては私だけで、2名は慣れた様子でした。5~6回のトイレ通いでOKが出て、いよいよ、お尻に穴があいたパンツに履き替え手術台?に乗りました。正直な感想ですが、「胃の内視鏡検査に比べれば、楽勝」でした。担当のM医師の力量もあるのでしょうが、痛みは全くありませんでした。

「林さん、あるよ」って先生が言うので、モニターを見ると、ポリープが写っているではありませんか。結局、肛門付近から奥までに大小合わせて6個程度のポリープが見つかりました。検査後の説明によると、最大は10㎜程度で、最小は2㎜程度とのことで、緊急性はないけど、早めに内視鏡で切除することで合意しました。

ポリープを拡大して説明して下さったのですが、血便になる原因のポリープが特定できました。僅かですが、出血らしき模様がついていました。痛みもないので、痔による出血だろうと勝手に解釈していると大事になるところでした。手術はポリープが多いので、2回に分けてすることになるみたいです。スケジュール的には、先ず、3月末に1泊2日で行います。