― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2018年2月7日(水) ]
人生で初めてお尻の穴からカメラを入れます。今日の夕方から明日に備えて軽い下剤から飲み始めます。明日は日赤で、午前中から下剤を飲み続けて午後からの検査を待ちます。検査を受けるということは、思い当たる節があるということです。
あまり具体的に書くことは憚られますので大雑把に書きますと、時々、便に血が混じるのか、どこからか出血があるのかという程度のことが起きる様になりました。痔である可能性も高いのですが、外的には患部も見えず、内部を疑うこととなりました。まあ、スッキリさせたいので、ここは思い切って大腸検査を受けることにしたという次第です。
胃潰瘍は何度も内視鏡で手術していますが、大腸は曲がりくねっており検査自体も大変みたいです。多分、ポリープは無いと思うので、検査が終われば帰ってくる予定です。万一ポリープがあれば、治療法については検討することとしています。しかし、昨年末からの体調不良も今では何ともなくなっておりますが、原因不明が一番心配です。
諸悪の根源である暴飲暴食を控えれば体調も数値も良くなることは分かっていながら、改善しない私が一番悪いのです。医療費の上昇を抑制しなければならない立場にありながら、ノー天気親父にも困ったものです。煙草を吸う人は段々と肩身が狭くなっていますが、飲酒に対しては寛大過ぎるのかも知れませんね。
分かっているなら、止めろ!
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