― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2017年9月18日(月) ]
地元胴上げは出来ませんでしたが、阪神甲子園球場で優勝の胴上げが行われました。正直、ハラハラドキドキの試合展開でしたが、終わり良ければ総て良しということですね!緒方監督も涙ぐんでいましたが、安堵されたのでしょう。
流石に昨年の優勝みたいに、「大感激」ということはありませんでした。カープの選手も余裕というか、当たり前の勝利という雰囲気を感じました。これからは、「日本一奪還」という大きな目標がありますので、これからです。その前にCSがありますが、選手層の厚さは12球団でも1・2だと思いますので、勝ち上がることは間違いありません。
阪神の金本監督に感想を聞いてみたいと思いますが、恐らく、「カープは強くなりましたね」と彼は言うと思います。貧乏球団のカープが常勝軍団になったことは驚きでもあると思いますが、今のカープは、金本監督のお手本かも知れません。選手を信頼して使い続けることで選手もその気になって頑張るのではないでしょうか。
話は変わりますが、今日の解説の安仁屋さんには参りました。「負けてもいいから」とか、「アウトになってもいいから」とか、普通の解説者なら使わない単語を平気で使われていました。聞いている方からすると嫌ですが、安仁屋さんなら言うよねって変に納得している自分があったのも事実です。まあ、優勝したから許しましょう。
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