反響、大なり

[ 2007年8月18日(土) ]

昨日のブログに岡山県の成羽病院の建設凍結を書いたところ、各方面の方々よりお電話を頂きました。「庄原の庁舎もああなるの」というニュアンスが多かったですね。

残念ながら庄原の庁舎建設は凍結にはなりません。今日の中国新聞に広島県の財政が近い将来600億円欠損予算となる可能性が指摘されておりました。県の出先の統廃合がいよいよ加速されてきます。皆さんがご指摘の庄原の合同庁舎が空くことになるには時間はかからないということかもしれません。

庄原市の新庁舎が建設された途端にです。悪夢ですね。

支所の統廃合問題もあります。職員の数を減らしながら、質を向上させるということも重要な課題です。本当に庄原市はどの方向に行こうとしているのかを示す必要があります。やりたい放題の時代はとっくの昔に終わっているのですが、未だに未練タラタラでは困ったものです。どこかの内閣の迷走を笑っている場合ではありません。

時間が過ぎるだけで、進歩とはいえない現実にイライラが募ります。