― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年11月30日(月) ]
今回は一般質問を見送ろうかと考えていたのだが、「頑張ろう」と思い直し、することにした。質問内容は、視察に行ったことを反映させる意味からも、小中一貫教育の実現性と、緊急経済対策のその後とこれからです。
それと、高等学校の再編計画や小学校の再編計画など、リンクしていることは全て聞きます。通告していないことだからと質問をさえぎられれば、関連質問にどうして答えられないと大声を上げます。それでも前を向かないのであれば、本会議ですから、動議をだします。その内容は想像してください。できるかできないかは調べていませんが、一般質問といえど本会議には違いありませんから、可能と判断します。
私は学芸会の様な一般質問劇をするつもりはありません。議員も一般質問のやり方(進め方)は一生懸命に勉強しているのですから、市長サイドも教育委員会サイドも一問一答に沿った答弁をお願いしたいものです。議論を深めるためにやる一般質問を、セレモニーと捉えず、答えが出なくても結構ですから、真剣にやりましょう。時には、喧嘩と勘違いされるかも知れませんが、本気さ故なり。
家族は一般質問をするなと言います。それは、激情して質問している姿を見たくないのだそうです。本気で答弁ももらえない質問をしても意味がないだろうとも言います。しかし、私は大きな池に小石を投げ続けます。これを人は、徒労と言うかもしれません。これまでも何度か書いていますが、「箸よく盤水を回す」です。
教育民生常任委員会の視察報告と12月議会での一般質問の要旨を資料室に載せていますので、ご覧下さい。
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