― はやし高正が日々の気になる出来事に関することを書いています
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胃カメラ検査を受けました[ 2025年12月19日(金) ]
軽い胸やけみたいに感じる様になったので本日、胃カメラ検査をお願いしていたのですが、検査結果は、胃と食道の部分が軽い炎症を起こしているということでした。実は、思い当たることがあります。
先月の血液による検体検査でG-GTPやHbA1cの数値が下がっていたのです。本日の検査でも2つとも下がっていました。以前のブログにも書きましたが、ダイシモチ「紫もち麦」を混ぜたご飯を食べる様になってお腹の調子が良くなりました。ところが、1つだけ大変というか、良く噛む必要があります。
私は忙しい時などには、もち麦を良く噛まずに食べることがあります。その結果、軽い炎症を起こしたのではないかと一人考えています。紫もち麦は食物繊維やアントシアニン、カリウムなどが栄養素が豊富に含まれており腸内環境を整えたり、抗酸化作用による健康維持が期待できるそうです。
主治医の先生も、「紫もち麦の成果が徐々に出ている感じですね」と言われましたが、体重増加もなく、検体検査の数値も安定してきています。私は、議員時代と比較すると、ストレスがかからない生活をしていることも数値に現れて来ているのではと思います。
今日は内臓のエコー検査も受けたのですが、肝臓の脂肪化の検査結果はATI値0.67で軽度脂肪化で、繊維化の検査結果はSWE値1.22で正常でした。取りあえず、安心しました。
定期診療でした[ 2025年11月21日(金) ]
今日は庄原赤十字病院で定期診療でした。毎日几帳面に飲酒しているのですが、今朝の血液検査で、G-GTPが117、HbA1cが7.1と下がっていました。自慢できる数値ではありませんが、訳があります。
主治医の先生が、「林さん、A1cが7.1になった」と不思議な顔をされましたので、「先生、もち麦を食べ始めたからかな」と私が言うと、「体重も落ちてきているね」と言われました。私は毎朝起きると直ぐに、血圧、脈拍、体重を記録(レコーディング)しており、定期診療の時には記録を持っていきます。
もち麦を混ぜてご飯を頂く様になってから、お腹の調子は良く、排便も快調です。もち麦ご飯は良く噛まないといけませんから時間はかかりますが、少量で満腹感となります。食べ始めて約一月ですが、体重は1キロ減の81キロです。本当に少しづつ体重は減っていくのかな?
不思議なのは、G-GTPも緩やかに下がっていることです。お酒は一定量を毎日几帳面に、ビール・ぬる燗・ハイボールと巡回しています。全てがもち麦ご飯の力とは思いませんが、農家の真似事も身体のためには良いのだろうと思っています。ただ、鍵盤断裂による肩の痛みと指の腱鞘炎の痛みには苦しめられています。
定期診療でした[ 2025年10月24日(金) ]
今日は、庄原赤十字病院での定期診療でした。毎回、循環器内科と内科を受診する訳ですが、検査数値を見ていただくとお分かりになると思いますが、ほぼ変わらぬ数値となっています。
主治医のM先生と糖尿病についてお話しましたが、本人の私が危機感を感じていないことが先生は心配みたいです。そうかといって薬で数値を落とすことには私は納得できないと言うので、先生も悩んでおられます。折衷案として、運動して体重を落とす努力をするということになりましたが、できますかね?
今日はインフルエンザ予防接種も受けました。かなり多くの患者さんも打っておられましたが、コロナワクチンは私も打ちませんが、不人気みたいです。患者さんの数は多いという程ではなかったのですが、院内が何となくバタバタしている印象を受けました。三次中央病院の患者の流れを少し参考にされたらどうでしょう。
顧客(患者)満足度が病院にも当てはまるかどうか分かりませんが、日本赤十字社の患者に対する考え方は他の総合病院とは少し違うように感じます。患者様と呼ばなくても良いから、ヨイショしてくれなくても良いから、受診予約時間は守って欲しいし、保険証の確認や支払いは大いに改善すべきだと思います。
私も仲間入りしている高齢の患者が多いのも事実ですから、車椅子対応や院内の案内係なども考えて欲しいですね。老々介護の人たちは好きでやっているのではなく、やらざるを得ないからやっているんです。
定期診療でした[ 2025年9月26日(金) ]
今日は庄原赤十字病院で定期診療でした。昨夜は面白い映画をやっていたので観ながらついつい飲み過ぎてしまいました。そうしたところ、採血による検体検査の結果、中性脂肪がど~んと上がっていました。
G-GTPは136ですが、私的には普通です。血糖は117、HbA1cは7.3です。1年間禁酒した時でもHbA1cは6.8までしか落ちませんでしたから基準値内(4.9-6)に数値を戻すのは至難の業と考えます。諸悪の根源は糖尿病と分かっていますが、食事はね、お酒はね、たらふくがいけないのです。
しかし、議員を辞めた途端に身体のあちこちに不具合が発生しましたが、やはり70歳はジジイです。スタッドレスタイヤを車に積むときに腰の具合が悪くなり、坐骨神経痛が今は悩みの種です。スクワットが良いと聞いたのでやっていますが、調子が良ければ直ぐしなくなるので、ダメ男です。
日赤の玄関を出て歩いていると、老夫婦がいたわりながら自動車に乗り込んでおられました。年齢的は免許返納だろうと思いますが、返納したら生活が維持できなくなるのかなと、切なくなりました。どんなに摂生しても年には勝てません。今日は寂しいブログになりました。
白内障になったみたいです[ 2025年8月29日(金) ]
今日は庄原赤十字病院の定期診療でしたが、議員を辞めると体のあちこちに不具合が出てきており、今度は視力が落ちた感じがするので眼科を受診したところ、白内障になっていますと言われました。
内科の待合室で久しぶりに前副議長の坂本さんに会って話すと、「目が見えんようになるところだった」と言われました。目の中の毛細血管が詰まったそうで、彼も議員を引退したらあちこちに不具合が発生しているみたいです。私は腱鞘炎の次は白内障ですから、次はどこかと不安になります。
幸いに直ぐに手術をする程度ではないので当面は眼鏡で矯正して視力確保することにしますが、近い将来には手術しなければと思います。糖尿病による眼圧等の検査も行いましたが、そちらは大丈夫でした。偶然、眼科の待合室で知り合いに会ったのですが、彼も白内障だろうと思い検査に来たそうですが、多分、私と同じです。
眼科医は広大からの派遣みたいですが、常勤医の確保は難しいのでしょうね。手術するなら三次中央病院に紹介状を書きますと言われましたが、何となく寂しい気持ちになりました。これから益々、少子高齢化が進んでいけば、医療機関の集約化が本格検討されるでしょうが、高齢者の通院に課題があります。
福井県の名田庄診療所が入っている総合福祉拠点施設を全国モデルとして各地に展開すれば、住民満足度は上がり、医療費は低く抑えられるのではと思います。往診にきてもらえ、最後は看取ってもらえる安心感で、最後まで地域で暮らせることは非常に大切なことです。
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