― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年10月7日(金) ]
学びの森にある作業小屋が手狭になってきたので、増築することにしました。そこで、ユンボで周りの泥を掘る作業とダンプで泥を運ぶ作業をしたのですが、それぞれ、その道のプロばかりですので、速度が違います。
ときどき写真日記に写っていませんが、バーベキューテラスの側に荷物の搬入用車両の駐車スペースも作りました。あれも有れば便利だよねと構想ばかりで前に進まなかった学びの森進化計画でしたが、炭出し作業から一気に進み始めました。作業小屋と言いながら、休憩したり食事をしたりする場所になったので、草刈りやチェンソー・ロッカーを出すことにしました。
多い時には20人からの学生や会員が集いますので、晴れた日は外でも構いませんが、雨が降ったり雪が降ったりした時は困ります。作業はボランティアですから、せめて食事程度は提供しようということで、羽釜でご飯を炊いたり、汁を作ったりしますが、置き場所がないのです。つまり、食卓がないということです。
老人会や子供会も山を使うことがありますから、休憩ができる場所としても考えています。最初の構想では、牛や鶏を山で飼うことにしていましたが、これは、ハードルが高いですね。しかし、イノシシが今年は頻繁に出没しますので、対策を考えないといけません。ヤギはイノシシの天敵だそうですから、ヤギさんを飼いましょかね。
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