― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年9月26日(土) ]
本日午後2時より、庄原市ふれあいセンターにおいて、「庄原の明日を考える会」の設立総会が開催されました。私も発起人の一人ではありますが、会の目的は、「自分たちの将来は自分たちで決めるという理念の下、市民として積極的に庄原市政に参加するものです」と掲げています。
機能不全に陥っている感の否めない議会に期待している市民は少ないものと私は考えています。自分が議員でありながら、天に唾ということでは決してありませんが、市民の代表であるならば、市民と連携することは至極当然と思います。庄原市内から僅か17名の参加でしたが、これから、各地でブロック会も立ち上がってゆくことでしょう。現職市議2名、落選市議1名、引退市議1名もいます。
殆どは、一般市民の皆さんです。私も議員という身分を離れ、一市民として運動に参加します。これから当分は、議論を重ねて会の方向性を全員が認識することが必要となります。ですから、会の目的を明確に示したのです。これまで以上に忙しくなってくること当然ですが、初めての市民運動参加ですから、ワクワクしています。
議員による議会改革も進めなければなりませんが、うかうかしていると、外野から突き上げられます。かつて、女性の方々が会を立ち上げられて、女性議員誕生を実現されましたが、我々の会にはそういうい目的は一切ありません。純然とした市民運動を展開していきます。興味が湧いた方は、次回の会においで下さい。10月14日午後7時より、ふれあいセンター中会議室で開催いたします。
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