一般質問

[ 2009年9月15日(火) ]

先ほど、一般質問の通告書をメール添付で提出しました。今回は、大きく2項目について執行者に質します。一問一答方式ですから、通告は最小限にとどめていますので、議場でのやり取りで組み立てていきますので、筋書きのないドラマが展開されると思います。

1項目は、株式会社庄原農林業公社の経営について。2項目は、庄原市の医療についての考え方となっています。私が質問席に立つのは、たぶん、9月30日だろうと思います。庄原市も三次市を見習って、1日何人と決めたらいいのではないでしょうか。日程も予備日を入れて3日あるのですから、1日6人程度がよろしいのではと私は勝手に思っています。どうも、2日間で終わろうとする意図が理解できません。

今回は、新人の議員さんが初めて質問されるみたいです。お手並み拝見といきましょう。一般質問は材料をどれほど持っているかで深みが違ってきます。つまり、思いつきの質問であれば、単なるパフォーマンスとなります。執行者側に反問権を与えればいいのではと私は思っています。「その質問は、どういう意図で質問されているのか、もう少し具体的にお願いします」とか、「あなたが言われる住民福祉とはなんですか」と反撃されると、思いっきり楽しくなりますね。

議員である最大の特権は、議場で執行者を質すことと、その内容が議事録として残ることにあります。さっき言ったことを消してくれは、本来あってはいけないことなのですが、時たま、あります。「前言を撤回します」ってね。どうしてADSLでインタネット中継をしないのでしょうか。地域イントラネットでは、家では見れません。議会運営委員会で決めれば済むことなのですが、見られたら困るのかな。6月議会を傍聴されたアンケートに、「良くお休みでした」というのが、ありました。

さあ、明日は広島地裁に傍聴に行ってきます。メモは大丈夫みたいなので、出来る限り記録して帰るつもりです。