広島県庄原市 市議会議員 はやし高正

昨日の中国新聞に「機能分担し事業推進」の見出しがありました。そうです、東城のの交流拠点施設「東城まちなみ交流館えびす」の整備について市民会議が事業を進めることを確認したとの記事です。

市長は議会答弁で、「市民会議に諮って、３ヶ月くらいかけて結論をだす」と言われましたが、結局は、三楽荘も交流館も、２施設整備することになるということです。私の今の気持ちは、「それみたことか」と声を大にして言いたい。「大丈夫、交流館えびすは無くなるから」と言ったのは誰。どこにその約束の根拠はあったの？

執行者は強いですよね！ぶら下がりの議員なんて所詮こんなもんですよ！言われるままに従う議員。もう、いらんでしょう議員なんて。何でも感でも闇での取引で済ます体質。数の論理で押し切られる現実に憤懣やるかたなしです。多数の議員が賛成したということは、多数の市民の声を反映しているということですが、皆さん、それでいいんですよね。

８月末には整備が終わると広報していた新庁舎周辺整備もまるで終わらない現実。「どうなっとるんなら」と市民から苦情も来ないのでしょうか。それとも、市民の声なんて聞こえないのでしょうか。でたらめすぎる。調査特別委員会もことになりません。公判を控えて云々で、前に進みません。同じことの繰り返しが起き、「それみたことか」にさせてはいけません。