調査特別委員会 Part 2

[ 2009年8月22日(土) ]

昨夜から電話がよくかかってくる。そうです、「調査特別委員会はどうだった」というのが昨夜で、「やっぱりのう」というのが今朝からのものです。傍聴に来れない人たちの情報源は、新聞しかないのです。

昨日の委員会が終わった後、ある委員さんが、「傍聴は無しにせにゃあ」と言われるではありませんか。何を時代錯誤と思いましたが、彼らにとって傍聴がいることはプレッシャーみたいですね。「野次りょうったけえ」と、更に言われますので、「ひどい野次などであれば、退席していただくと、最初に委員長が伝えています」と私が言うと、それ以上は言われませんでした。

もう一人の委員さんは、「わしにゃあ、よう分からん」とポツリ。だから、調査しているのじゃないですか。「あんたらあ、分かっとって聞きょうるんか」との発言。この人も、よう分からん人です。やる気がないというのは、こんなものだという実例を示されているようでした。しかし、やる気のある委員さんから、「あんたと委員長で決めたようなことをブログに書いてもらっては困る」と言われてしまいました。

弁解というか、違うと言おうとしたのですが、委員長が「言うな」と諭されたので、何も言いませんでした。私のブログは先走りなんでしょうかね?情報を早く伝えてあげたいだけなんですが・・・これからもスタイルは変わりませんし、変えるつもりもありません。検察庁にでも行ってみようかな?後輩がいるけど、駄目かな?