今日は、教育民生常任委員会

[ 2009年8月6日(木) ]

西城市民病院と庄原中学校に関する件で、常任委員会があります。院外薬局が2つもできるとは、大病院ですね。庄原中学校の建て替え問題は、議論なくして建設ありき。本当に、庄原市はリッチとしか思えない。

顛末は帰ってから書きますので、少しお待ちください。

帰ってきました。西城市民病院の院外薬局が2つできる件ですが、業者が作るのだから、1つにしなさいという指導はできないということです。コンビニが隣にできては困るので、行政指導してくださいということと同程度の話ですから、2つできます。しかし、西城市民病院の規模からすると、1つで十分だそうです。まあ、それぞれにお考えがあるのでしょうが・・・

今日の会議が始まる前に、「西城の支所長が悩んどったで。ワシは根性無しか」と、ある議員が独り言のように言っていました。私も反応する必要もなかったのですが、「正直すぎるから」とだけ言っておきました。そうしたら、「林のブログの影響力はあるで」と言われましたが、これには反応しませんでした。

午後2時から、庄原中学校に場所を移して学校の状況についての協議を行いました。まず、教育委員会から学校の校舎建て替えの基本的考え方が説明されました。現在地での建て替えが良いだろうとのことで、運動場に校舎を建てて、校舎跡地をグランドにするというものでした。あと3案ありましたが、私はどれにも反対です。小中一貫教育で、学校3校化ですからね。

校舎建設はこれから議論することですから、議論はありませんでした。続いて、教育方針や実践されている内容の説明が学校側からありました。どうも、集団指導体制で、全員で子供にかかわっているという印象を受けましたが、頑張りすぎると倒れますよという趣旨のお話を私はさせていただきました。校長と次回のトイレ掃除のお話をしてお別れしました。

暫くは、市内の学校を徹底的に便所掃除しようと決めました。先生、生徒、保護者を巻き込んでやりましょう。掃除に学ぶ会です。掃除をする会では決してありません。