「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

今日の庄原日赤は大繁盛

[ 2016年9月16日(金) ]

今日は庄原赤十字病院の定例診療の日でしたが、久しぶりに多くの患者で賑わっていました。病院が賑わうとは変な表現ですが、内科の待合室が満杯でした。こんなことは滅多にないことですが、どうしてなんでしょう。

それにしても、多くの知り合いに会いました。その殆どが糖尿病患者ですので、予備軍の私も気になるところです。金曜日には糖尿病専門の先生が診察されているのですが、中々評判の良い先生で、患者が増えているみたいです。正直なところ、医者によって患者が増えたり減ったりします。「今の〇〇先生はええよ!」って噂になれば、繁盛科となります。

今日も日赤友の会の同僚議員のU氏と話したのですが、「医療費が高いよのう」って。彼は目の治療も受けているのですが、保険適用でも1回3万円から支払うこともあるそうです。まあ、お互いに不摂生して医者にかかっている訳ですが、その代償は高くつきますし、健康な皆様にご迷惑をお掛けしていますので、心苦しいところでもあります。

誰もが健康で医者にかからないのが理想だとは思いますが、加齢による不調などは家族ではどうにもできません。実は母親が日赤に入院しているのですが、原因不明の高熱になり夜間外来に連れて行き、検査の結果、入院となりました。しかし、入院して環境が変わることでパニックになることもあり、本当は家に連れて帰ってやりたいのですが、仕方ありません。