― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年6月4日(木) ]
今日は自ら議員を辞めた人と、落選した人と昼食をご一緒しました。たまには情報交換しないと頭が錆びつくということで2時間あまり話し合いましたが、私も大いに勉強になりました。
二人共、一市民という立場から各種提言をされました。西城市民病院の問題や、東城の三楽荘問題などを一般の人たちはどう思っているのかということをしっかりと聞かせていただきました。やはり市民運動の大きなうねりを作らないと解決は非常に難しいと感じます。相変わらず、林が西城市民病院を潰そうとしているというデマが西城では流されているそうです。
誰一人解決策を提示できなかったことは棚に上げて、改革を進めた私と落選した人間だけが悪者にされることには、怒りすら覚えます。文句があるなら正々堂々と議論を吹っかけてきなさい。影でゴチャゴチャ言うのは男の腐った奴のやることです。現在は、改革がスタートしたばかりですから、結論は何もでていません。こういう言い方をすることを理解できないのでしょうね。
三楽荘問題も早く解決してくださいよ。今日の話では瓦が落ちそうになっているようですので、至急に改修作業を始めるべきですね。超一級の文化的遺産をこのままにしておくことはもったいない限りです。予算をドンとつけてやってください。観光公社を立ち上げて観光事業に本気で取り組むわけですから、東城の目玉となることでしょう。観光公社もここに入ったらいいのではないでしょうか。
色々と約束した議員さんの活動をちゃんと見ていますか。議会改革なんて言っていた人も結構いましたね。一所懸命、勉強されているのだと思います。私も負けずに勉強しましょう。明日は三次市に勉強に行ってきます。まねる事は最大の創造といいますから、アイデアを貰ってきます。
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