― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年5月25日(月) ]
ある出来事があり、非常に頭にきている。約束を破られるということが連続して起きており、「どうなっとるんなら」とわめき散らしたい心境です。約束は破るものではなく、守るものです。
個人的にした約束なら、私一人が我慢すれば済むことですが、多くの人間の前でした約束を破ることを平気としている人種には、ただただ呆れるばかりです。どんな約束かは皆さんはご存知ないことですが、事業計画を策定し、説明会を行い、事業を開始しておきながら、「予算が厳しい」の一言で、待っている住民には何の説明すらなし。挙句の果てに、「いつになるか分からない」。
これって私が悪いのでしょうか。絶えず進捗状況を聞いて、住民の皆さんにお知らせするのが議員の仕事でしょうか。違うでしょ、行政の仕事でしょ。問題を先送りしておきながら、未だに結論が出せないという体たらく。誰が悪いんならといいたい気持ちは十分なれど、それでは喧嘩になってしまいます。ええ言葉じゃね、「予算が厳しい」。
鹿児島県のある市のブログ問題市長さん、またも選挙だそうですが、私も言いたいね、何でもかんでも。私なんて書きたいことの10分の1も書けない気の弱さ。せめてもの脅し文句は、「一般質問で聞かせていただきましょう」。6月の一般質問、財政健全化の手法について質問してみようかな。それと、市内3校化計画を今一度穿り出して聞いてみましょう。小中一貫教育論者としては、中学校の分割あるのみ。(笑うな!)
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