― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年3月26日(土) ]
明日が出陣式ですので、正確には陣中見舞いとは言えないのかも知れませんが、同級生の宍戸くんの陣中見舞いに行ってきました。と言うのは、私は明日、大分の宇佐八幡神社に団体参拝することになっているので、行けないからです。
選挙の日程が決まる前から宇佐八幡神社は決まっていましたので、それを優先しました。我々の神社の神官さんは、7社のお宮の神職として仕えておられ、年に1回、全国各地の神社の団体参拝を企画して下さっています。昨年は、伊勢神宮に参拝しました。つまり、氏子の皆さんは私の選挙区の人たちばかりということです。
今日も宍戸くんと話したのですが、やはり今回の三次の選挙は読めないと誰もが言っているそうです。前から書いているように、引退される議員の票は空を飛んでどこに行くのか分からないからです。7人から引退されるとういことは一人が1000票として7000票ですから、凄い数ですよね。人間関係も考えれば、1万票程度は移動すると思われます。
私も今から11年前に初めて選挙を戦った訳ですが、基礎票は全くありませんでした。自分でこつことと歩いて、相手の反応をみながら、「大丈夫だろうか」って毎日悩んでいました。そんな私を助けて下さったのは、地域の人たちです。人と人の繋がりで選挙は成立すると私は考えています。特に、我々の様な末端の議員は、特にその度合いが強いです。
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