精神的ダメージ大

[ 2009年5月1日(金) ]

平静を装っても、精神的ダメージは相当なもので、いつになったら回復するのか私には分からない。それほど、叩きのめされた感じを受けている。これまでの54年間の人生で、初めての経験であることは間違いない。

こうやってブログを書いてはいるが、気持ちが入らない文章だと自分で思っている。空しいという気持ちが心のどこかにあるからだ。自分が行ったことの結果は、自己責任であることも理解しているが、咀嚼できない。というよりも、表現できない感情が自分を支配しているということです。

最下位であろうが当選は当選ですからといわれることは理解できる。そのことを気に病んでいるのではない。一種の、「燃え尽き症候群」とでも言おうか、あまりにも一所懸命であっただけに予備の燃料までもなくしてしまったのかもしれない。これから畑を耕して、菜種油を搾ることから始めなければならない。エンジンもオーバーホールする必要があるので、人間ドックに入ろうと思う。

14日から行くハワイでは私の信心している金光教の教会にお参りして、日本にない非日常を満喫するつもりだ。今回で20数回目のハワイだが、先生の子供さんたちが医療関係などで働いておられるので、アメリカの事情も少し勉強できればとも考えている。ハワイでも産婦人科は訴訟が多く日本に近い状況であるとも聞いているので、参考事例を探してみたい。

ここで大きな問題が浮上してきた。インフルエンザの世界的蔓延である。ハワイでマスクは似合わないね。