― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2016年1月14日(木) ]
高野の雪合戦の雪はどうなるのかと気をもんでいたのですが、何とかなるかも知れないという感じになってきました。大雪ということにはならないでしょうが、これから気温は下がるそうですから降った雪が解ける確率は下がります。
それにしても暖冬と言われて久しかったのですが、やっと冬らしくなりましたというのが本音です。スキー場の皆さんには、恵みの雪といえますし、春の稲作を考えると雪が降らないと水不足が心配されますので、農家にとってもありがたい雪であることは間違いありません。あるいは、地下水に飲料水等を頼っている人たちも少し安堵かな。
しかしながら、衣料品は手遅れですね。昨年末から新年にかけての衣料品の広告の量は半端でなかったと思われませんか。特にユニクロは、2日に1度という頻度だったように思います。計画生産計画販売ですが、予想不能の天候では計画販売とはなりません。既にデパートなどでは春物商戦が始まっています。
季節がずれるならずれても構いませんが、冬になったり春になったりしては困ります。花が咲いた梅などはどうするのでしょう。つぼみには戻れませんからね。消費者にとって良いことは、灯油が安くなっていることぐらいですかね。
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