― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2009年4月12日(日) ]
お待たせいたしました。ブログを再開いたします。選挙運動期間中は閉鎖していたのですが、投票も7時で終わりましたので、もう思いっきり書きますよ!それにしても、庄原は滅茶苦茶広かったです。
5日の告示を受け、庄原市議会議員選挙が始まりましたが、本当に盛り上がらない選挙戦でした。言葉にすれば、「しらけた選挙」ということになります。どうしてこんな選挙になったのかですが、それは、市長選と市議会議員選挙が複雑に絡んでいたことが原因の一つだと私は分析します。まだ結果が出ていないからその辺りは書けませんが、事実です。
私は街宣計画を自分で立てたのですが、天候が味方してくれたお陰で、予定を上回る量の街宣ができました。各地での街頭演説は、合計16回以上行ったと思います。各地区で2回以上はした勘定になります。その中でも高野町と西城町の市民から、「感動した」という内容のお電話が選挙事務所にあったと聞いた時には、私の方が大感激しました。
街頭演説の内容は、各地でアレンジしていたのですが、議会改革を中心として演説しました。自分が選んだ議員がどういう議員活動をしているか知っていますかと。重要案件の採決を自分が選んだ議員は、賛成したのか反対したのかご存知ですかと訴えました。後で文句を言うなら、そういう議員を選ばないことが一番ですと伝えました。働きが良い議員も、働かない議員でも、全てあなた達の税金ですよとお伝えしました。
支所問題、西城市民病院の経営改革、インターネット環境、農業の活性化、自治振興、教育・福祉と、あらゆるジャンルをお話ししました。どうして議員になったのかというイントロを述べて開始しました。そうでないと、旧庄原以外の町では知名度がありませんので、結構長くお話しました。大抵、外には出られませんが、家の中で聞かれていたのだと思います。
まだまだ書きたいのですが、長文は「2回目の選挙を戦って」というリポートを書くことにしますので、お楽しみにしていてください。もう当選したような気分で書いていますが、まさか・・・・ないよね。
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