― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年12月8日(火) ]
この長たらしい特別委員会が本日開催されました。兎に角、頭にきていてので言いたい放題言わせていただきました。総務財政常任委員会がつまらんから特別委員会にしたんか?理解できないから誰か教えてくれって言っても誰も答えてくれませんでした。
携帯メールに、特別委員会の二月分の開催日が事務局から送られてきました。「誰が決めたんなら」って事務局員に言うと、「議長と副議長と正副委員長と事務局で決めました」って言うので、「過去にそんな日程の決め方をしたことがあるか」、「私が少し先走りしまして」って言うではありませんか。私はそれ以上は言いませんでしたが、ルールは守りましょう。
殆どの読者には何のことか分からないと思いますが、少し前のブログに書いている通り、私は執行権への介入ではないかと問題提議しています。議会と一緒になってというなら、計画段階から執行者側と協議を重ねて慎重にことを進めるべきだったのです。一般の審議委員の審議も終わり答申がだされた中での議会の調査開始?
複数の議員が疑問を呈したのですが、委員会を開会している訳ですから執行者の説明をうけることになりました。そして、質疑となりましたが、疑問を呈した議員からは何の質問もされませんでした。そして、調査の方法や日程の議論もなく終わりました。つまり、ルール無視で決められたことが通ったことになります。
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