総決起大会

[ 2009年3月22日(日) ]

午前11時から、敷信自治振興センターで、「はやし高正後援会 総決起大会」を開催いたしました。あいにくの雨にも関わらず、70数名の住民の皆さんがおいでてくださいました。本当にありがたい限りです。

応援弁士は、溝口議員と三次市議会議員の宍戸君でした。宍戸君が私に、「溝口さんがどうして応援にくるのか理解できない」という内容の発言をしたので、「これまで一緒に活動してきたのだから、純粋に応援するということ」だと私は理解しているということを言いました。普通の感覚からすると、自信が有ると判断されて、彼の票が下がるのではと心配してくれたようです。

応援弁士の二人の挨拶が終わると、いよいよ私の番です。活動記録にのっとってお話しをしていったのですが、正味40分間演説させてもらいました。これは作り話ではなく、全て事実ですと何度も申し上げながら演説しました。西城市民病院経営改革・インターネット環境整備・新庁舎の利活用・敷信村農吉発足の経緯・真っ赤なトマト栽培・森づくり県民税活用などを一気にまくし立てたのです。

聞かれた住民の皆さんはどう感じられたのかは計り知れませんが、恐らく「4年間でホンマにこれだけのことをしちゃったん」と思われたのではないでしょうか。自分ひとりの力でしましたというつもりはありませんが、本気で取り組んだ成果であることは間違いありません。私はこれが政治の力だったのではと思います。

次の4年間の抱負として述べたことは、高齢者や障害者のグループホームを空き家を活用して実現すること。トマト栽培の団地化による産地化の実現。教育特区による幼保・小中一貫教育の実現を掲げました。言うからには実現させます。「夢を語れるまち」の実現をより確かなものにしていきます。