新・敷信戦略プラン

[ 2015年6月20日(土) ]

ブログを更新しようと頑張っていたのだが、ADSLが切れて仕方ない。よくぞ、こんな通信環境で我慢していると、我ながら呆れています。今年中には光がやってくると信じて我慢しているのですが、こなかったら怒るぞ!

本当に陸の孤島と言っても良い庄原市ですが、何度も言いますが、本当に我慢強い庄原市民です。三次に移住した人もいるみたいですが、三次から帰ってきてくれますか?冗談話は止めて、少し真面目な話題に変えましょう。昨夜は、敷信自治振興区の役員勉強会に参加しました。庄原市内で唯一、合併後も人口が増えている自治振興区が敷信です。

平成17年4月より本年3月末までの10年間、住民で策定した敷信戦略プランを実行してきましたが、昨夜は、平成27年4月から平成36年までの10年間の新・敷信戦略プランの発表がありました。短期(人づくりの敷信)、中期(稼ぐ敷信)、長期(輝く敷信)とし4つのプロジェクトを推進することとしています。

1、元気な高齢者づくり事業 2、地域ブランドづくり事業 3、人の”わ”づくり事業 4、地域の環境美化事業の4つです。詳しい内容は企業秘密ですので(冗談 笑)、外部に公開する時まで内緒とします。少しだけネタばらしをすると、日本一きれいな村を作り、地場産業である農業や畜産を盛んにするというものです。

実は、10年後も人口が増え続けると推計されている敷信自治振興区です。