「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

足が悲鳴

[ 2015年5月22日(金) ]

運動不足を解消しようと万歩計をつけて頑張って歩いていたのですが、一昨日あたりから右足が痛くていけなくなりました。痛み止めを飲んで我慢していましたが、ついに、今日は三次中央病院の整形外科を受診しました。

3か月くらい前に崖を登っていてバランスを崩して、かかとから落ちたことがあります。暫く、足が痛かったのですが、すっかり忘れていました。そして、今回の発症ですから、「あの時」、痛めたところが再発したに違い無いって思いました。レントゲンを撮って診療してもらった結果は、足の骨の下にある靭帯を痛めたのではないかという見立てでした。

つまり、崖から落ちた時に確かに足を痛めたのです。しかし、自然治癒と言うか、歩いてもさほど痛くなくなったいったのです。そして、万歩計の登場により、強制的に歩くことが始まり、完全に治りきっていなかった靭帯が悲鳴を上げてきたということみたいです。運動不足を解消しようとして頑張った結果が、重さに耐えかねた靭帯が悲鳴です。

今回のことから得た教訓は、「痩せること」に尽きます。右足の中指の付けに骨折痕らしきものが確認できました。先生も、「よう分からん」というもので、再度の受診となればMRIで確認する必要があります。明後日の、庄原市の健康福祉まつりで私が「健康づくり宣言」することになっていますが、説得力がないなと感じています。まあ、これから先の私にご期待下さい。