― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2015年5月21日(木) ]
今日は産業建設常任委員会が所管する各課の主要事業について説明を受けたのですが、「これって意味あるの」って気がします。要は、議会の常任委員会の構成議員が変わったので、主要事業と称して概要説明を行うというものです。
質疑はと言われれば何も聞かないのは失礼だろうと思い、何点か聞くこともありますが、期待した答弁は貰えず、「聞かなきゃ良かった」ってことになります。お互いに、「もう止めましょうや」って阿吽の呼吸?を感じると、「これで、質疑を終了します」と、委員長が宣言して終わります。今日は、新人課長の初舞台でしたね。
私は林業振興課と商工観光課については、「聞きたい」という事項が複数あったのですが、「もっと、しっかり勉強しろよ」って言いたかったですね。どうしてこんな生煮えの答弁しかできないのか、説明になっていないじゃないか!だったら、もう来年からはこんな無駄な時間をかけてする説明会は、止めましょう。止めるべきです。
中には支所から呼び出された室長などが居ることがあったりして、「無駄使い」そのものだと感じました。本会議の執行者席には議員数をはるかに上回る数の職員が座っていますが、その殆どは一言もしゃべることなく拷問の様に座らされているのです。もう、こんな無駄使いは止めましょう。副市長と市長が答弁すれば良いのです。
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