「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

自らにプレッシャー

[ 2015年4月28日(火) ]

冗談で言ったことが現実になろうとしている。それは、5月24日に開催される「庄原市健康福祉まつり」で私が健康宣言をすることになりました。脱メタボにより糖尿病を回避するという宣言をします。

ことの発端は、国民健康保険税の増税に対し、「健康体になれば、病院に行く必要もなくなるよね」って保健医療課長に言ったのです。その言葉に直ぐに反応して、「じゃあ、健康福祉まつりで健康宣言してください」ってことになり、私は自分のブログにその経過を載せることを約束したのです。

そんなことを庄原赤十字病院の看護師に話すと、「糖尿病教育入院をされたらどうですか」ってことになり、批判を浴びながらも公費を使って自己負担(3割)25.510円で2泊3日の教育入院をしました。そこでは一定の糖尿病のメカニズムを学び、対処法も学習しました。

これから本気で減量に取り組まなければなりません。こうやって公言する訳ですから体型に変化が無かったら、有言不実行とレッテルを張られてしまいます。2年で25キロ減量を達成できるか、服装も全て新調するという経済効果が出るかどうかのスタートラインに立ちます。