「還暦を迎えて自分の健康について真剣に考える場面に遭遇した」と書いたのは、
今から2年半前の同級生との宮島1泊旅行の時でした。(2017年4月20現在)
「ほぼ全員が薬を取り出して飲み始めたのだ」、「聞けば、皆、同じような
症状だということも分かった」。そこで私は決心しました。
もう一度、健康体を取り戻そうと。

かなり固い決意と受け取れる内容ですが、結果は、ユルキャラそのもので、
悲惨な「脱メタボときどき日記」となっています。
しかし、書き始めた訳ですから、これからも公開していきます。

どうなんでしょ?

[ 2015年4月24日(金) ]

今日は庄原赤十字病院の定期診療の日でしたが、内科の先生が変わられましたので予約の時間を1時間半もオーバーして待たされました。「先生が変わられると仕方ないのです」って看護師が申し訳なさそうに言い訳をされましたが、患者は待つだけです。

時間的に余裕があったのでクレームもつけずに我慢して待ちましたが、次の予定が入っていたら間違いなく帰っていたところです。先ず、血液検査を受けてX線検査を済ませ、11時30分から循環器科を受診し、12時からの内科だったのですが、「1時間から遅れているので食事をしてこられたらどうですか」って言われるので、7階の食堂で昼食をいただきました。

食事が終わって1階に降りてみたら、まだまだ順番は回ってきそうにありません。椅子に座ってコックリコックリしていると、「林さん」って呼ばれたので診察室に入ると新しい男性の先生がいらっしゃいました。今度の先生は患者との会話を大切にされる方みたいで、これなら時間がかかるだろうなって思いました。

支払いを済ませ薬を貰って帰ったら2時を回っていました。でも、血圧も安定し、脈も良くなってきているので、心臓関係は大丈夫みたいですので安心しました。問題は、運動不足と飲酒による数値Hです。脱メタボときどき日記に今日のデータを載せていますが、γGTPは少し改善していますが、HbA1Cが6.3に上がっていました。脱メタボには程遠いですね (-_-;)