今日は赤十字病院でした

[ 2015年1月9日(金) ]

午前10から午後2時前まで、庄原赤十字病院におりました。心臓のエコーの検査、血液検査、内科受診、循環器科受診、胸部レントゲン、支払、薬局という流れでしたが、お昼には7階でカツカレーをいただきました。

結論から言うと、「お酒は控えなさい」、「塩分摂取を減らしなさい」、「痩せなさい」、「運動しなさい」となります。薬に頼って良くなるというものではないということです。「あなたはお酒を半年も止めることができたじゃないですか」と看護師に言われましたので、止める意志も強いのですが飲む意志は固いのですと申し上げました。

まあ、そんな冗談がいえるのも発症していないからであり、心筋梗塞と脳梗塞のリスクが高くなっているのは事実です。不整脈に高血圧のダブルパンチですから年齢が上がるにつれてリスクも高くなるということだそうです。それにしても高いですよ~。投薬が55,020円、検査が14,250円+その他で72,590円。3割負担で、21,780円支払いました。

健康で医者には全く掛からない人と不摂生が原因で医者に掛かる人の差を明確につけても良いのではないでしょうか。これは思いつきですが、掛ける保険料に差をつける、昇給に差をつけるなどです。これらは既にアメリカでは導入されているものです。税金だらけの煙草を吸っている人を笑っていましたが、笑えない自分だと理解しました。