活動記録 地域バージョン

[ 2008年12月27日(土) ]

資料室に、「はやし高正活動記録 臨時号」をアップしました。これは、私が暮らしている敷信(しのう)自治振興区を対象に書いたものですが、読んでみてください。

実は私が議員になるきっかけは、この敷信自治振興区とのかかわりも大きな要素の一つだったのです。板橋東行政区(振興区)の副区長を5年ちょっとしていたことで、政治に目覚めたのだろうと思います。記録にも書いていますが、庄原市の合併と同時に行政区の再編により11あった行政区が自治会となり、敷信自治振興区ができあがりました。

そして、この敷信自治振興区が庄原市内で最も住民自治の進んだモデル地区となっています。庄原が元気がない、元気が出ないと言われていますが、自立したまちづくりを展開して元気な庄原を作りたいというのも私の気持ちにはあります。ですから、一般質問では何度も自治振興について質問していますから、議会では「敷信」はメジャーになっています。

庄原市以外の読者の方々は敷信自治振興区というものをご存じないと思いますので、若干説明しておきましょう。世帯数、899戸で、人口は、約2500人が暮らしています。庄原市の玄関口である、庄原インターは敷信の新庄(しんじょう)町にあります。食彩館ゆめさくら・かんぽの郷庄原・庄原カントリークラブ等の観光施設もすべて敷信にあります。その他、工業団地・消防署・大型ショッピングセンターなどもあります。

ということで、敷信を元気にすれば庄原も自動的に元気になる立地ということが言えます。ですから、住民の皆さんと手を取り合って私も頑張っていますので、住民の皆さんにもエールを送る意味でこの記録を書かせていただきました。頑張ったことが目に見える形にしていただけるという、本当にありがたい環境で議員活動をさせていただいている私です。