― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年10月23日(木) ]
17日から中国に行き、20日に帰ると翌日から佐賀県武雄市と伊万里市に1泊2日の行政視察に行ってきました。中国の草の根交流は別の機会に書かせていただきたいと思いますが、武雄市の樋渡市長と直接お会いしてお話を伺うことができ、超ラッキーでした。
今回の行政視察は、武雄市の教育改革というか、タブレットを導入しての反転学習の取り組みについてと、武雄市図書館の指定管理を蔦屋さんが受けたことでの図書館運営はどう変わったのかという視点で実施いたしました。伊万里市の市民図書館は武雄市から30分程度で行けるので、折角の機会なので、知人を介して視察を受けていただいた次第です。
「噂通りの、樋渡市長でした」というのが私の正直な感想です。我々の視察は午後3時からの予定でしたが少し早目に会場に着いたところ、既に樋渡市長は会場入りされていました。庄原市の職員のF田さんにはお世話になっており、彼から「宜しく頼みます」とメールが来たことを話されました。そのためか、20分という異例の時間を割いて下さいました。
反転学習については担当の職員さんが説明して下さったのですが、印象としては、現場の先生も燃えているという感じを受けました。民間企業とのタイアップとして大きく報道されていいますが、あくまでも教えるのは先生であり、民間のノウハウを活用して授業を行うということでした。
この続きは明日からのブログに書かせていただきます。
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