歩道が傷んでいました

[ 2014年10月5日(日) ]

今日は午前7時からクリーンキャンペーンがありましたので、歩道を歩きながらゴミを拾いました。ゴミは以前に比べると相当減ってきていますが、私は歩道の傷みが気になりました。それは、今年4月から地域の子ども2名が徒歩通学になったからです。

自分一人で歩道を整備する勇気も無く、愚痴を書いてみるだけかも知れませんが、地元小学校の通学路は千差万別です。ガードレールで守られている歩道、縁石だけの歩道、縁石さえも無い歩道とバラバラです。更に、歩道の幅が1mからあるもの、人一人がやっと歩けるもの、車いす通行は無理なガタガタ路面のものと、子供が言わないから改修もしない。

子供の通学路に車が飛び込み子供が事故に遭った事件は記憶に新しいと思いますが、地元の通学路が改修されたことはありません。点検は確かにしたのですが、予算が無いという理由で何もされていません。私が小学生時代の車の数と現在を比較すると、月とスッポンです。子どもを歩いて通わせろという議論はありますが、歩く歩道を整備ということにはなっていません。

これから雪が降るシーズンも近づいてきます。結局は、保護者等が自動車で送り迎えになるのでしょう。昔はこうだったでは解決できない問題が次々に出てくる時代ではありますが、意見交換しながら対処していくべきです。要は、知らん顔をするのではなく、関係機関が連絡調整の場を早目に持つべきだと思います。

これって、私が動くべきことなのだった。(恥さらし)