― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年11月17日(月) ]
昨日、RCCラジオの「さくらいの全力投球」を板橋のさとやま学びの森で収録したのですが、広島市内からやってきたファミリーさんたちとスタッフさん、それと地元のボラの人たちで、大変に盛り上がりました。
到着が若干遅れたのですが、予定通りに里山の手入れを1時間、みっちりと行いました。小さな子供さんが多かったのですが、親子で力を合わせて木を切ったり、運んだりしていました。一番元気に動き回っていたのは、桜井アナで、汗だくになって木を切っていました。1時間ももたないだろうなと想像していたのですが、何と何と、時間が足りないという意見も出ていました。
12時からは、地元の奥さんたちが地元の食材をふんだんに使った炊き込みごはんのお結び、炊き立ての竹飯などや、具だくさんの豚汁、田舎ならではのお漬物がふるまわれました。皆さん、「おいしい、おいしい」の連呼で、兎に角、食べるのなんのって、大丈夫ですかと聞きたい程の感じでした。一番食べたのは、某RCCのスタッフさんでした。
食事が終ると、炭窯からの炭出し作業を体験していただき、竹笛を子供さんは作ったり、ポニーに乗ったりと、普段出来ないことを目一杯楽しんでいただきました。我々受け入れ側も、喜んでもらえる姿に感動して、「よかった、よかった」と、反省会も大変盛り上がりました。雨も殆ど降らず、天も味方してくれた一日となりました。
おっと、番組は19日の午後3時くらいから流れるようでうので、聞いてみてください。RCC「さくらいの全力投球」です。
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