― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年7月10日(木) ]
先ほど、三次中央病院より帰ってきました。初診でしたので1時間半ほど待ちましたが、丁寧に診てもらいました。丁度、県病院にいらした先生でしたので、肩の状態を話したり検査したりして出された答えは、「当面は手術しない」というものでした。
筋が切れた当時は運転も右手でしかできない状態だったのですが、コツコツとリハビリを続けたお蔭で左手が結構使える様になっています。ここで手術をするとかなりの期間休まなければならないのと、リハビリにも相当の時間がかかるということを先生はおっしゃいました。ですから、65歳から70歳で手術することを勧められました。
普通は、筋が切れたら直ぐに手術するみたいですが、私は何故かリハビリをしながら念の為にMRIを撮ったら筋が切れていることが判明したのです。ですから、時すでに遅しだったのですが、結果オーライとなりました。これはこれで良かったと本気で思っています。若いから術後、直ぐに働いて完治しないこともあるとか。
最初から筋が切れていることが分かっていれば手術という選択肢のウエイトが高かったのでしょうが、「どうなんじゃろう」っていうあやふやな診断で助かったとも言えます。これは複合的要因が重なったもので、駐車場で車に当てられ、その時は痛みを感じず、数時間ごに救急窓口に行き、様子を見て後日、整形に行ったのです。
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