肘部管症候群

[ 2014年7月9日(水) ]

肘部管症候群ってご存知ですか?昨日、突然、右手の小指と薬指付近がしびれて回復しなくなりました。脳梗塞になったかと心配しましたが、肘の付け根に問題があることが分かりました。結局、左の肩の筋が切れているので右手に負担がかかり過ぎてこんな症状が出てきたと想像されます。

この前から草刈りをする時に右手に違和感を感じていたのですが、肘部管症候群だったのだと自己診断しました。明日は整形外科を受診します。こうなると、左肩の筋を手術しないといけないでしょうね。広島県内では県病院が肩の筋の権威だと聞いていますが、広島に入院するとなると結構大変です。

毎年毎年、入院しては手術している私としては悩んでいたのですが、決断するしかありません。明日の診断結果をみて医師とも相談して決めたいと思います。人間の体というのはバランスよく作られており、一か所に不具合が生じると数か所に影響が現れます。上体のバランスが壊れると足腰にもきます。

この肘部管症候群で一番に困ることは、箸がまともに持てなくなることです。箸で物を持ち上げたり、切ったりすることが難しいですね。段々と小指が薬指から離れていっています。明日の診断結果や如何に・・・・怖いな (-_-;)