平成26年第3回庄原市議会定例会

[ 2014年6月16日(月) ]

本日から30日まで庄原市議会定例会が開会されました。会期は15日間ということですので、土・日曜日も議会を開くことができるのかなとブログを書きながら考えています。

今回の定例会には補正予算が1本上程されましたが、これまで私がブログやフェイスブックに書いているリフレッシュハウス東城(温泉施設)に設置されているチップボイラーをペレットに改造する関連予算が焦点になると思います。あまりにも無関心な議員が多く、特に東城の議員は、「触らぬ神に祟りなし」的態度です。

「木の駅」構想が動き出している東城地域の議員が知らぬ顔ではいけんでしょう。調子がいいときは、賛成・賛成と手を挙げ、旗色が悪いと見るや、だんまりを決め込むとは、それでも選ばれた議員かと言いたい。会派では、この議会で結論を急ぐのではなく、森林組合や木の駅関係者、ボイラーメーカー、ペレット製造者など関係者を集めて徹底的に議論すべきと考えます。

改造費が500万円の問題ではありません。昨日のブログにも書きましたが、庄原市が有する最大の資源は、面積の84%を占める森林です。その活用策を本気で考えず、「材が安い」とか「林内路網が」とか、否定的な意見ばかり言っていても何も始まりません。何度でも書きますが、森の木は伐ることで再生するのです。

私の一般質問は、6月24日午後1時からの予定です。私の考えを聞きに来てください。