愉快な仲間たち

[ 2014年5月19日(月) ]

昨日はカープや西武で活躍された高野町出身の小林誠二さんと愉快な仲間たちとオフ会をしました。ときどき写真日記に載せていますが、広島市内から小林さんの竹馬の友である清が運転して庄原まで来てくれました。

ひょんなことから、「庄原でオフ会をしよう!誠二も連れて来る」という私の友人の一言で昨日のオフ会は決まりました。オフ会のために友人はチヌを求めて海釣りに出かけ、40cm級を4人で40匹以上釣り上げ、お土産として一人一匹を配ってくれました。そのチヌを刺身で頂いたのですが、もう、絶品でしたね。

我々は山側として、フナの洗いとフナこく、イノシシ肉にシカ肉、ヤマメを準備しました。それと、ハラミもありました。友人の山ちゃんは肉が大好きで3人前は平気ですが、昨日は残しましたね。食べるほどに飲むほどに場は盛り上がり、中日時代の落合監督の指導方法などを聞くことができました。95%お任せが彼の流儀だそうです。

ここに書きたい裏話も沢山伺ったのですが、この場を離れたら忘れて下さいと言われましたので、忘れました。しかし、彼は一流であることは間違いありません。県工に入学したのは、野球もしたかったけど勉強して就職して働いてお母さんに恩返ししたかったみたいです。彼が10か月の時に父親が亡くなり、母親の手一つで育てられたそうです。

次回のオフ会は東城の超有名店「香川食堂」でというお話もでていましたが・・・・