画期的

[ 2014年5月1日(木) ]

昨夜の東城での、会派「きずな」活動報告会に何と、18名の住民の皆さんが来て下さいました。昨年の庄原市議会としての議会報告会は本当に悲惨でしたので、18名は画期的と言えます。その殆どは、口コミによる参加者です。

これまでの我々の報告会の参加者数は、敷信35名、北37名、西城44名、口和23名、比和23名、そして、東城18名です。そして驚きは、アンケートの回収数です。同じ順番で8、25、21、20、20、9というものです。これまでの参加者合計180名に対しアンケート回収数103枚で、率にして57%という驚きの数字となっています。

報告会の運営も回を重ねる毎に上達してきているのもありますが、「聞こう」という姿勢で来られている結果ではと考えます。口和まではホームゲームと言えますが、比和、東城はアウェーですからね。今日の高野、明日の総領も全くの未知数の領域です。午後から街宣車で高野に上がりますが、2ケタ参加者は難しいかも知れません。

政務活動費を導入し、実際にそのお金を使って視察や研修会に出かけた訳ですから、一定の報告をするのは筋というものです。アンケートを読ませていただくと、「良く勉強している」という文言が結構多くありました。そして、「他の会派も報告会をすべし」という記述も目につきます。私は自画自賛しているのではなく、これが当たり前になる庄原市議会になって欲しいと願っています。