― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年10月24日(金) ]
今日は西城町の落合で、会派「希望」の議会報告会を行いました。今日の報告会は違いました。何が違ったか?それは、聴衆が10名を超えていたということです。やる気が違いますね。頑張りました。
実は、明日の予定があるので、私は溝口議員の後をひとしきり喋って、田中議員には悪かったのですが、そそくさと帰ってきました。私が話した内容は、活動報告第6号に書いたこと、そのものずばりです。田中議員をして、「私はあれほどの内容のものはよう書かん」という代物です。私からすると当然、どこが過激なのってものですが、心優しい人には、刺激的なのでしょうね。
それにしても今日の皆さんは、本当に真剣に聞いて下さいました。普段は絶対に聞けない議員の本音トークですから、下手なドラマよりは数段ワクワクされたはずです。投票した1票の重みについて時間をかけて話したのですが、投票すれば終わりではなく、始まりだということを言いたかったのです。ですから、投票のその後が重要なんですよと何度も言いました。
更に、物を言うのに誰に遠慮する必要もないということ、ただし責任が発生するということ、だから我々の会派「希望」の人間は、打たれ強いんだと実例を交えて説明したりもしました。改革はそう簡単にはできませんが、あなたたちの力があれば可能となってくるということを、学生時代を思い出しながら大声で訴えた今日の私です。
少し興奮しすぎたので、風呂にでも入ってリラックスしてから休みましょう。
« 前の記事 | | | 次の記事 » |