風邪をひきました

[ 2014年4月7日(月) ]

ここ数日、花粉症か風邪か分からなかったのですが、ついに今朝はダウンしてしまいました。昨日、前から決まっていた行事があったので岡山県に行ったのですが、これが命取りとなったみたいです。お父さんの代からお世話になっているお医者さんに行きましたら、やはり「風邪」でした。

お医者さんのお父さんは元軍医でして、良く叱られたものです。小学校時代は校医でしたので予防接種をしに来られていた時、子供にニックネームをつけて呼んでおられましたが、騒ぐと、直ぐに雷が落ちていました。私は良く遊んでいてこけては額を切ってK医院に行っては麻酔なしで傷口を縫ってもらっていました。確か、4回縫ってもらった様に記憶しています。

聴診器を胸と背中に当て、血圧を測り、そして問診をしながら出された結論は、「風邪薬を処方するから、飲めば治る」というものでした。この、「治る」という言葉で一気に元気になりました。私が感心したのが、この僅かな診察で、「不整脈」と「血圧の下が高い」ということの因果関係を探ろうとされたことです。私が前から不整脈はありますと言ったことで、それ以上はおっしゃいませんでした。

やはり年齢と共に体力が落ちているということを実感しています。所謂、無理が利かない歳ということです。まあ、無理をしてきたからかも知れませんけどね。今も寝るほどでないのでブログを更新していますが、薬の影響か、少し頭がボーっとしています。春だと浮かれていたら雪が降って寒くなり、体調管理も大変です。皆さんも、油断大敵でご活躍ください。