― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2014年1月9日(木) ]
天気予報通りに雪が降り始めました。近頃、私のパソコンはどうしたことか誤変換をちょこちょこしてくれます。転機予報、返還という感じです。どこをいじったのか分かりませんが、その内に直るでしょう。
私からすると、やっと「雪」となります。それは、スタッドレスタイヤを新しいものに変えたのに雪が降らないから、「やっぱり違うのう」と言いたい訳です。先ほど、広島市内から来られた方に、来られると同時に、「雪ですから早く帰りなさい」って言ったら、「では、失礼します」って帰って行きました。そこまで神経質になることもないと思うのですが、雪と聞けば怖いとなるのでしょうね。
昔はと、つい書いてしまうのですが、確かに昔はもっと雪が降っていました。小学生から中学生時代は、雪の中で遊んだ多くの記憶があります。小学生の時は、自分で竹を切って火であぶってまげて、竹スキーやそりを作りました。毎日、ベチャベチャになって帰っていました。当然、しもやけにもなっていましたね。中学時代は、道後山に良くスキーに行っていました。当時は板スキーでした。
高校から、パタリとスキーをしなくなりました。仲間と遊ぶことが多くなっていったのもこの時代からです。そして、社会人となって雪道の運転で苦労したことですね。でも、雪道を車で走るとワクワクするのは私だけではないと思います。特に、早朝の誰も走っていない道路を走る快感は何とも言えません。セールス時代は良くそんな雪道を走っていました。
近頃の犬は家の中で飼われており、外を走り回る犬はいない。人間も同じこと。
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