― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年9月27日(土) ]
自分の市議会議員選挙は来年の4月にあるのですが、市長選も同日で行われます。現在までに、現職を除き2名の方が立候補表明をされています。そろそろ現職の態度表明があってもいいころだと思うのですが、今回の一般質問である議員が質問するようです。
2名の候補者は、1名は皆さんご存じの私と同姓のHさんですし、もう1名は西城のFさんです。昨日の情報によると、もう1人立候補者がでるのではということです。それもかなりの大物のようです。そして、財務関係が相当に強い人でもあるようです。どんどん色々な才能を持った人たちが立候補されれば活性化して、非常によいことだと思います。中には冗談で、「お前がでえや」というN田先輩もいるにはいるのですが。
こう書いていると、「あんたは現職ではいけんというんか」と思われるでしょうが、「はい、そうです」と答えますね。合併して4年が経過しようとするこの今、もう一度、検証して方向性を確認する必要があると考えます。私たちに必要なのは何かと、問い直す必要があります。自分たちのまちである庄原を真剣に考え直すべきです。「何もない」「つまらん」と言っているのは誰ですか。あなたが案外いつも言っているのではないですか。
私のふるさとは「庄原です」と胸を張って言える庄原を作りましょう。皆さん、真剣に市長や市議会議員について議論してください。いらないというなら、なくせばいいだけのことです。大いに議論しましょう。私は猛烈に頭にきているんです、今。
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