一般質問の順番

[ 2008年9月16日(火) ]

殆ど誰も聞きに来てくれない一般質問でありながら、順番が気になるようです。私の場合は、少ない傍聴者ではありますが誰かが必ず聞きに来てくれていますので、質問する時間をお知らせしなければなりませんが。

明日の午後5時が一般質問受付の締切となっていますが、先ほどまでに6名の議員さんが通告(申込)書を議会事務局に提出されているそうです。たった6名かと思われるのではないでしょうか。職員の説明によると、「今、何人目?」っていう電話が複数の議員からあり、最終日の午後から一斉に通告書がファックスでやってくるということらしいのです。

どうして誰も聞きにきもしないのに順番だけが気にかかるのか、不思議です。それよりか、質問内容等がかぶらないように会派内や会派での調整等にエネルギーを使った方がいいのではないでしょうか。私たちの会派はいつも事前に集まって一般質問の内容を協議しています。今回も先月行った視察の成果を試す意味からも連携した質問内容にしています。

「また林がえらそうを書いてからに、人を小馬鹿にするな」って言う人があるかもしれないけど、思ったことを書いてしまうのが私の性格なんです。今回の私の一般質問は、これで4回目となる自治について質問をします。私のキャッチフレーズは、「自治振興によるまちづくり」「夢を語れるまち」でありますので、何度でもやりますよ!

と書きながら、トリを狙っている私であった。(笑)