― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年9月14日(日) ]
友人が経営しているお店のフェスティバルがあり、出掛けてきた。写真日記の彼女はカフェ部門で働いており、弾けるほどの笑顔で接客してくれた。
このお店は姉と弟が力を合わせて切り盛りしているのだが、近年、非常に力をつけてきており、勢いは庄原一といってもいいだろう。正直、私の感覚は「オジサンズ」で、彼らのそのものとは相当にかけ離れているが、多くの若者に支持されているのは間違いない。正に、感性を感じさせるお店であり、商売のスタイルである。
店の名前を書けば、「ああ、あそこか」と直ぐに分かってしまうくらい、ブレークしている。でも、考えてみて欲しい。私はかなり前から彼らを知っているが、最初から繁盛店では決してなかったということを。コツコツと努力してきたことが認められ、大きく花開いたということだと思います。弟は、建築関係を主にやっており、彼が手がけたお店は必ず繁盛店になるとまで言われるほどになっています。
姉は雑貨というジャンルを確立した第一人者だと思います。ディスプレイや、ラッピングに独特の工夫を凝らし、付加価値は演出によっても高められるということを実証したのです。やはり、たゆまぬ努力があってこその現在です。失敗も数限りなくしているかもしれませんが、諦めないというのが成功の秘訣です。誰も途中で諦めるから失敗ばかりとなるのです。
こんな元気な店が、会社が、ドンドンでてきてくれることを熱望しています。実は、新広島市民球場の一部エリアの施工もオーナーから直接依頼がきているほどです。私も負けてはおれませんので、頑張るぞ!
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