― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年8月31日(日) ]
昨夜午後7時30分より、西城ふれあいセンターで、会派「希望」第11回議会報告会を開催しました。13名の地域住民の皆さんがおいでくださり私たち3名(田中・溝口・林)の話を熱心に聞いた下さいました。後半は、いつも通り座談会形式でざっくばらんなトークを展開しました。
議会改革の一環から始めた議会報告会ですが、回を重ねて11回目となりました。明日の東城は12回目という勘定になりますから、継続は力を実感した次第です。つまり、地域の方々との一体感を短時間で味わえるようになってきたし、その内容も濃いものとなってきています。お互いの満足度が高くなっているといことが言えます。
最後に発言された方の、「農業のことも言わせてもらってもええですか」という謙虚さにまず、参った。やっと、こういう方が来て下さるようになった我々の報告会、初期の目的に到達してきていることを確信しました。同じような繰返しを書くようですが、住民と本音で語ることでしか我々の成長も住民の成長もないのです。誰もがお利口さんではダメです。カッコをつけるのもダメです。普段着ですね。
今晩は、小奴可研修センターで議会報告会を開催します。時間は同じ午後7時30分からです。正直、何名の住民が来て下さるのか分かりませんが、たとえゼロでも行います。それくらいの気概をもって私たちは行ってきています。小奴可地区は昔から馴染みのある地区で、知り合いも結構多いのですが、案内はしていません。私の個人的な演説会なら人も集めますが、これは我々の行でもあります。会派としての力も試されているのです。
そして、明日から北海道に出かけます。大地の上ならパソ通もできますが、洋上では?ですが、チャレンジします。そして、秋を迎えた北海道を満喫してくるつもりです。太るかな?
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