― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2007年6月13日(水) ]
本日、午後1時30分より、「議員全員協議会」が開催されます。本会議に先だって、重要事項を前もって説明しておくという場がそれです。
今日の重要案件は、新庁舎建設計画の説明です。縮減に努めたと言われるのでしょうが、この前の市政報告会でのやり取りがある訳で、ただ黙って聞いていたのでは、有権者に半殺しの目にあいそうです。私に何ができるのか、ずっと悩んでいます。
「実施にあたってはより一層の建設事業費の圧縮について検討を行うべきです」、「市民合意のできる整備内容となるよう求めるものです」という【新庁舎建設事業の圧縮を求める決議】を提案可決された市会議員さんがどこまでを圧縮と言われるのか、どこまでを市民合意と言われるのか、見せてもらいましょう。
このままでは、「いらない議員」のそしりを免れることはできないでしょう。これからドンドン庄原市の人口が減少していく中での借金予測は当てにならないと報告会で厳しく指摘されました。どこから税収を上げるのかとも指摘され、窮した場面もありました。さあ、どんな展開があるのか、帰って書けたら顛末を書かせてもらいます。
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