― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年8月19日(火) ]
私は直ぐに頭に血が上り、怒る癖があります。ほんの些細なことにでも腹を立てることはしょっちゅうで、自分でもどうして腹が立つのか分からないこともあります。「ちょっと待てよ」という気持ちでと思うのですが、どうも直りません。
市議会議員になってからこの怒り癖がひどくなったように思えます。兎に角、イライラしてしまうことが多いです。元来が人の意見に耳を傾けるということが苦手な私ですから、「つまらんことを言うな」と腹の中で思いだすと、もうダメです。自分の基準以外は大概が、規格外と判断してしまいます。先ず、顔に出て、態度に出て、意見として言ってしまいます。
じっと我慢の子であったという人にお目にかかりますが、鈍感なのか、感情がないのか、最後には、アホなのかと思ってしまいます。決して尊敬に値するとは思いません。こんな性格ですから、トラブルメイカーと思われているのではないでしょうか。私は時間をかけることが嫌いだということかもしれませんね。「やるか、やらないか」というタイプです。
だから大嫌いないタイプの総理大臣が今の福田さんです。竹下さんも嫌いでしたね。小泉さんなんて大好きなタイプなんですが(性格)、少しやり過ぎたのでしょうか。外は久々に雨が降っています。それも結構大雨になる様子です。何事もほどほどという言葉が日本にはありますが、実にあいまいな言葉だと思いませんか。ほどほどに降ってくれればいいのに。
これから溝口議員と県庁に行くのですが、彼とはケンカになりません。彼は大人で私は子供です。私が一方的に文句を言って、彼がその解説をしてくれるというパターンです。私は彼にもっと怒れと言うのですが、それぞれの持ち味ですからスタイルは変わりません。じゃあ、私も貫きましょう。
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