― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2013年7月12日(金) ]
今日は東城自治振興センターで議会報告会を行ないます。私は東城にご縁があるみたいで、昨年に続き2回目ですし、議会改革懇談会でも東城でしたから、引き寄せられるものがあるのかも知れません。
昨夜の敷信自治振興区は、地元でもありますからリラックスして報告ができました。しかし、参加者は16名と少なかったのが残念ではありますが、今日出会った昨日不参加だった人は、「それは少なかったのう。ごめんごめん」と言われました。自分が行かなくても誰かが行くだろうと思われていたみたいです。昨日も書きましたが、それほど聞きに行こうと思う程の魅力がない報告会ということです。
実は、東城も少ないところなんです。役員さんが義理で来られるという雰囲気です。こう書けば、「よし、行ってやろう」と思ってもらえるかな?昨年の報告会に来てくれた若い女性は今年も来てくれないかな。「同級生が東城から出て行くのがさびしい」って言っていたけど、東城で頑張っていてくれるのだろうか。やはり、働く場の確保が最大の課題です。
昨日も、人口減少社会という話題で若干の議論を行いましたが、若者の働く場が無いから出て行くのではないかという意見が出されました。会が終わって誰かが、「一度でも都会の明りの中で暮らすと、真っ暗な田舎には帰りたくなくなる」という趣旨の発言をされました。私は、それは違うだろうと思いましたが、「そうなんですかね」って生返事をしていました。
子供時代に一杯野山を駆け巡って遊んだ記憶は今でも私の宝として生き続けています。
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