梅雨じゃ

[ 2013年5月28日(火) ]

うっとおしい天気です。梅雨はどうもいけません。何となく身体がだるいというか、シャンとしないというか、ジメジメです。ついこの前の予報では、空梅雨で早くに上がるなんて言っていましたが、昨夜の予報では西日本は結構雨が降るようです。

雨が降らないと水不足が心配されますし、降り過ぎると災害が起きては大変と気をもまなければなりません。何でもそうですが、過ぎるといけません。かなり前の話で、田圃が耕地整理される前ですが、梅雨にならないと田に水を入れることが出来ませんでした。それでも競って人より早く代かきをしたいと溝を流れる水を田に引き入れていました。これは経験者であれば理解できますが、田は一気には代にならないのです。

我家の田に来ていた水が来なくなることはしょっちゅうで、上の人が取れば下には来ません。挙句の果てに、小ばかにされる始末です。それが今では構造改善事業で田圃は整備され、水路には構造物が入り、半分から減反していますからため池の水も豊富で、所謂、水喧嘩は過去の話となっています。聞くところによると、今でも水喧嘩をする地区もあるそうですが、それは水系の問題だと思います。

梅雨の時期の大雨を使わずに流してしまうことは百姓にしてみれば、正に、「勿体ない」わけです。労せず、田圃に水が入り代かきが出来る訳ですからね。朝早く起きて代かきをしたことを本当に懐かしく思い出します。何の疑問も感じずとは言いませんが、することが当たり前の時代だったのです。しかし、教えてくれる者も居ず、自己流の百姓は大変でした。

私がこんなブログを書くとは、やはりジジイになった証拠ですね。