― 庄原市政や日々の出来事に関する事を書いています
[ 2008年7月22日(火) ]
昨日は「海の日」でしたが、各地で水の事故が多発していましたね。これほど暑いと水にザブンとつかりたいのは何も子供たちだけではありません。近頃は家庭でもエアコンが普及しているとはいえ、外に出ないわけにもいかず、当分は暑さとの勝負です。
お袋が朝から大きな声で、「またスイカが割れている」と言っているではありませんか。暑さで割れたんだろうと言っていたのですが、どうも何者かが割っているようです。恐らく獣であろうと思いますが、嫌なやつですね。カラスもこの暑さで「カー」とも鳴きませんし、スイカをつつきにも来ません。タヌキかな?キツネかな?まさか、犬や猫が割るなんて。
三次から帰ってきた従業員さんが、「雨が降らないので、池の水が相当に減っているようです」と報告してくれました。私たちの集落の溜池には十分な水がありますから問題ありませんが、雨が降ると当て込んで水を使っておられた地区の溜池は大変でしょう。昔から私たちの集落は、溜池に頼る稲作ですので、水を引く時間や止める時間が厳しく決められていますので、滅多なことでは水不足にはなりません。
それにしても甲子園予選を闘っている高校球児たちには、脱帽です。本当なら、「やめんさいや」と声をかけたいくらいですが、そうはいかんのでしょうな。もう直ぐ北京のオリンピックも始まりますが、北京も暑いですよ、きっと。ぼろい安ホテルのエアコンは効きが悪いでしょうから、これも大変です。暑いからとガブガブ水分補給すると、下痢族の仲間入り確実です。
みなさん、暑さなんかに負けないで、頑張りましょう!
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