光線過敏症は大変

[ 2013年5月8日(水) ]

前から書いているように、「光線過敏症」に昨年からなりました。丸1年が経過しましたので少しは改善されたのかと思っていたら、まるで駄目です。今朝、出かける時に、「今日は大丈夫」と高を括ってUVカットクリームを塗らなかったら、さあ大変!

車を運転していて顔がピリピリし始めたので、Uターンして帰り直ぐにクリームを塗りました。そして今度はUVカット帽子に手袋をして再度出掛けたという次第です。なってしまったことですが、いずれは治るだろうと思っていただけに、今朝のピリピリにはショックでした。体質が変わったと言われればそれまでかも知れませんが、本当にそれで済まされるのかと少し腹立たしい気持ちもあります。

明日は山で作業がありますが、なるべく日陰で作業をさせてもらうつもりです。そういえば、この前の田植えの時もピリピリがひどかったな。田んぼの水の照り返しがあったのが原因かな?これから益々紫外線が多くなる季節ですから、本当に外にでれなくなります。挙句の果てに家内は、「お酒を飲むから治らんのよ」なんてことを言い出す始末。

あの時、「薬を変えます。問題はありません」と先生は言ったじゃないですか。光線過敏症になったと伝えると、「ごめんなさい」の一言だけ。結局、酒の飲み過ぎで病院に行った私が悪いのでしょうか?酒の量をセーブできなかった意志薄弱の私が悪いのだ。そうだ、全ては私が悪いのだ。